データ復旧・データ消去技能者の個人ブログ

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2016年のデジタル遺品(デジタル終活)を考える

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もうすぐ1年を迎え

各メディア、協会、ガイドライン、商標などいろいろと取り沙汰されて来ました。もうすぐで事業開始から1年を立とうとしますが、事業を開始してみると批判的な内容ばかりで自分もどうまとめ上げて行くのか悩んでいました。

そこで当時悩みの果てに畑違いのデジタル終活の古田さんに突撃で連絡をして出会えた事は良かったと思いました。

現在のデジタル遺品側の立場とすると、儲かりそうだから掲載をしておく程度の当社LxxEのページのコピペをしているデータ復旧会社等も出て来て僕もどう動いたら良いのか悩んでいたのも事実。

ですが、儲かるか儲からないかなどではなく 私、賛同頂いている方や一緒に動いて頂いている方々も利権を取ろうとされている方は近くにいません。
理由は

「私も含め皆いろいろな失敗を見て来ているので、同じ失敗を繰り返さない為にはどうするか?」

を考えているから利権を最初から求めていない活動が出来ているのだと思っています。

故、これから死を受け入れる準備をする方、その後の故人と遺族達に向き合って共に考えて行く動きこそが重要だと思っています。

不幸を迎える方の立場を考える

前回のITProの記事

「故人のデータを勝手に見てもよいのか、デジタル遺品の法的解釈」

Screenshot of itpro.nikkeibp.co.jp

http://itpro.nikkeibp.co.jp/atcl/column/16/032400070/032400003/

に補佐で入って頂いた千葉先生には感謝しています。法と言う頂点とも言える専門分野で私たちの気持ちを汲み取って頂ける方は少なかった様な気がします。リバースエンジニアリングはダメ(実は合法)だとか、それをやると当局がとか。

そういう次元の話はここに存在していない様な気がします。

それよりも死に向き合う人にとっての幸せはいったいどこにあるのか?

様々な専門分野の方の経験、知識、知恵の元に考え、議論され、そして不幸を解決される策が出来ればと思ってここに残します。

ぶっちゃけ儲かるのか?

デジタル遺品 まだアーリー・スタートアップの世界であり儲かってはいないのが事実です(キッパリ)。儲かると言う言葉は伏せて、辛い思いをされているご遺族の方々と技術の壁と言う部分での精神的ダメージは辛く。

しかし、容易に返却を出来るものではない。(データ復旧の分野と一緒)ビジネスとしては割には合わない仕事です。

ですが、継続する事に意義があり、継続は力なりだと思って、明日の4月1日からは少し動き方を変えて見ようと思います。

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