データ復旧・データ消去技能者の個人ブログ

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データ復旧屋 クラウドを使ってみる(SFPSのCloudnへ移行)

更新日:

新規事業故障検知システムのDB(SFPS)が100万件を越え、ついにビックデータ解析と言えそうな局面を迎えています。さくらインターネット社のVPS内でデータ解析を行って来たのですがデータ量が100GBを越え、DBの検索処理が重くなり、かつ今後スケーラビリティが要求されそうなシステムになりそうだったのでクラウドへ移行しました。

今回はその際のベンチマーク比較。MASAMUNE CloneのログをもとにMySQLサーバにデータをインポートしているのですが、そのバッチ処理における時間を当社の一押しプログラマに測ってもらった結果を以下に残します。

ローカル VS VPS VS クラウド

ローカルPC:Windows7 32bit CPU:i7 Memory:4GB(localhost)

StartDate >> 2015/02/24 (Tue) 07:55:10

EndDate >> 2015/02/24 (Tue) 07:57:07

= 1分57秒

さくらのVPS

StartDate >> 2015/02/24 (Tue) 16:48:44

EndDate >> 2015/02/24 (Tue) 17:11:35

= 22分51秒

Cloudn

StartDate >> 2015/02/24 (Tue) 17:28:09

EndDate >> 2015/02/24 (Tue) 17:33:20

= 5分11秒

Cloudn内 比較

プラン vQ (1 vCPU, 0.5GB)

StartDate >> 2015/02/24 (Tue) 17:28:09

EndDate >> 2015/02/24 (Tue) 17:33:20

= 5分11秒

プラン v1 (1 vCPU, 2GB)

StartDate >> 2015/02/24 (Tue) 18:51:39

EndDate >> 2015/02/24 (Tue) 18:58:56

= 7分17秒

プラン v2 (2 vCPU, 4GB)

StartDate >> 2015/02/24 (Tue) 19:11:26

EndDate >> 2015/02/24 (Tue) 19:17:30

= 6分4秒

プラン v8 (8 vCPU, 16GB)

StartDate >> 2015/02/24 (Tue) 19:24:30

EndDate >> 2015/02/24 (Tue) 19:30:27

= 5分57秒

あまりCPUやメモリの速度では変化がないよう。ディスクのI/Oが要の様な気がします。

Cloudn のRDBサービス比較

DB:クラウドN RDB(db.m1.small/1 vCPU, 1GB) / WEB:localhost(CPU:i7 Memory:4GB)

StartDate >> 2015/02/26 (Thu) 07:22:26

EndDate >> 2015/02/26 (Thu) 08:04:35

= 42分9秒

意外に処理に時間がかかりました。

後記

Cloudnに移行を進める形になりましたが、引き続きコストパフォーマンスが良いさくらインターネットのVPS(900円/月)は稼働させます。

クラウドの脅威はディスクの容量追加もLVMを利用し簡単に1TBを増設できる。数年後は本当にローカルPCのディスクなんて無くなるものだと思いました。

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